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アコムなら便利に返済が可能

借り入れと同じように便利に返済が行えるというのもアコムの魅力の一つです。インターネットを使ったオンラインバンキングで来店不要で返済を行え、忙しくて返済日までに店頭や銀行などで振り込みが出来ない方でも、24時間返済可能なためにスムーズに手続きが出来ます。

 

アコムのキャッシングの返済については、既にキャッシングやカードローンを利用した事のある方なら分かると思いますが、どうもなかなか返済がスムーズに進まないというデメリットがあります。毎月決められた金額を返しているにも関わらずなかなか残高が減らずに、利息の負担も軽くならない悩みを抱えている方も多いかと思います。

 

それもそのはずで、キャッシングの毎月の決められた返済額は利息と元金のバランスを考えた文字通り最低ラインの返済額であり、この金額で返し続ける限りは完済するまで数年という長い年月がかかります。これでは最終的な利息の払いが膨れ上がってしまい、勿体無いとも言えます。

 

そこで、どうにかして利息の負担を軽減して返済を進めていきたいものですが、どうすることで負担を軽く出来るのかを返済にかかる計算式から考えてみます。

 

キャッシングの返済にかかる計算式を理解する

まず、基本として知っておくべき計算式として、返済時の利息は契約時に決められた金利(実質年率)と残高、そして利用日数によって算出されます。どれか一つでも大きくなれば、支払うべき利息も高くなります。

 

利息 = 借り入れ残高×金利(実質年率)÷365日×借り入れ日数

 

年率を借りた日数の日割で計算するために上記の計算式となり、毎月この計算によって算出されています。返済額の中から上記の計算式で出された利息が引かれ、残った分が元金分の返済に回るわけです。

 

それでは、実際に30万円を17.8%の契約で30日間借りた場合の返済例を見てみます。

 

300,000円×17.8%÷365日×30日間 = 4,389円

 

10,000円の返済を行った場合は10,000円 - 4,389円で5,611円が元金分の返済となり、翌月は減った残高(300,000円 - 5,611円の294,389円)から計算されます。例えばこのまま返済をスムーズに進め、残高が12万円まで減った場合はどうなるのか、見てみます。

 

120,000円×17.8%÷365日×30日間 = 1,755円

 

同じように10,000円の返済とした場合は10,000円 - 1,755円で8,245円もの残高を減らせます。ここまで来れば完済までの道のりもあと僅かとも言え、返済のモチベーションも上がる事でしょう。

 

このように、返済を進めるためにはとにかく「借り入れ残高を減らす」のが大切なのです。ある程度の残高が減らせれば返済もスムーズに進むようになり、同じ返済金額でも元金分にあたる割合が増えるために精神的にも楽になります。

 

そのためには毎月の返済額を少し増やす必要もありますが、なるべく早く返して最終的な利息負担が万単位の金額で変わると思えば、毎月の返済金額を5,000円や10,000円程度増やす事も可能なのではないでしょうか。