人は集まるけど・・・
お正月などの神社には人が集まり屋台が出ます。初詣の一つの楽しみではないでしょうか。お花見や夏祭りなどでも同様です。人が集まるところには屋台が出ます。しかし、確定申告時期には税務署に人が集まりますが屋台が出たという話は聞きません。
最近は税務署で確定申告の相談をせずに、近くのスーパーなどに場所を借りることも多いようです。最近の申告はお金を払う人よりお金を返してもらう人の方が多いようで、返してもらうお金の金額を見て買い物をする人も少なくないのかもしれません。
事業者の申告は深刻です
最近は小規模な事業主でも、2年前の売り上げが1,000万円を超えると消費税の申告が必要になります。,1000万というと大きいようですが、月額83万円です。仕事の種類にもよりますが、この程度の売上がないと事業主は生活できません。
利益がなければ所得税の納税はありませんが、消費税は否応なしに納税額があります。簡便計算の方法もありますが、大工さんの場合を例にとると売上の2.4%の税金を納付する必要があります。1,000万円だと24万円です。
最近の事業主は確定申告のたびに深刻な悩みを突き付けられているのです。ショッピングセンターの中に確定申告会場が設定されても、帰りに何か買って帰ろうという気分にはならないでしょう。
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